好みのタイプ何それ美味しいの?専門職アラサーオタクの婚活①
どうも初めまして、ちわみです。
おうち時間が増え、コロナ離婚やら物騒なことが囁かれる昨今ですが、皆様は自分の結婚生活に満足してますか?
はーい!!と力いっぱい答えられた新婚時代も今は昔。
結婚式・新婚旅行と非日常は過ぎ去り、
生活を共にしていく中で、山あり谷ありと言いますが本当に色々とあると思います。
主にお金・子供・マイホームとかか?→無知
そんな中、価値観のずれや相手不貞行為などから離婚を選択するというカップルも多いです。
それでは、こんなはずじゃなかったそんな後悔をしないために何に気を付けたらいいの?
←ぶっちゃけ前置きが長いぞ。
結婚とは、幸せとは主観的なものだとするならば、何を基準にしたらいいか?
過去の自分は
①ぶっちゃけ一人が楽しい(コミュ障ボッチ気質、一人上手)
②生涯に渡って自分ひとりくらいは養えそうな給料がある
さらに職場に未婚者も結構いるし、働いている。
③実家で全然寂しくない。むしろ酒が旨い。
④酒と漫画(主にBL)が旨い。ヒャッハー
自由の旗の下に生まれてきたという見事な独身病にかかっていました。
25歳も超えてくると、周りでは学生時代からの同級生が次々と結婚式をあげていきます。そんな中私はこの瞬間が延々に続くような気すらしていました。
自分で稼ぐ金で飲む酒の旨さよ。
完全なるモラトリアム乙。
そんなこんなで、楽しく独身アントワネットだった私はある日女友達と優雅にワインを飲み交わしていました。1本目のシュワシュワから白へ…そしてメインの赤を注文しようとする頃友人が実はと切り出します。
『実は結婚がきまったの』
OK、OK想定の範囲内。
…吐血
その場はめちゃくちゃ祝福した私ですが、内心は複雑です。
なんせ同い年で母親学級から母同士が友達という筋金入りの幼馴染。お腹の中から友達だったマブダチです。大学の同級生とは衝撃が違いました。
そうか私たちはそんな年になったのか。
そう思った私はとりあえず、出会いを増やそうと一歩を踏み出します。
仕事上職場の女性比率が高かった私は社内の出会いは期待できなかったので主にネット婚活をすることに。
私の行った婚活は以下の通り。
①婚活パーティー(家から近場の安いやつ。男女差の金額負担がえぐいほどある。初期投資を抑えてみたかった)
②婚活SNS(いわずと知れたペアーズやOmiai)
とりあえず、登録人数の多さからこの2つを選択しました。
今はより結婚向きにシフトした。以下のサービスもあるようですね。
③結婚相談所(ツヴァイ)
20代向けの比較的低予算のプランがあったため
この3つで実際に活動をしてみました。
長くなってしまったため、次回活動記録について②に続きまっす。